この飽食の時代を迎え、日常の中にある食品の多くは、より甘く・高カロリー食があふれ、知らず知らずのうちに私たちは、糖質過多であり安価なトランス脂肪酸にあふれる時代の中で、生活を送ることとなり、気が付かないうちに身体や脳・約60兆個もある細胞へ悪影響を与えることになってしまっている。糖質を制限しようと努力してもやめられず。ダイエットしてはリバウンドを繰り返す。過去様々な健康法・ダイエット法を流行に乗ってチャレンジするが、いつの日か忘れ去られてしまうことが多く、どれも万人に対して上手くいく方法ではないのが現状である。例え良い情報があっても、このストレス社会からの影響で暴飲暴食、生活リズムの乱れ、不眠・交感神経優位の体になり、昼夜逆転・イライラ・倦怠感・偏頭痛・各種慢性疾患を引き起こしている方が非常に多いのが現実である。
私自身も以前は、暴飲暴食・お米はどんぶりご飯いっぱいに食べ、子供の残りをもったいないと理由をつけ、追加完食をし、甘いものは幼い時から得意ではない代わりに、大人になり夜になるとお酒を360日は飲み続ける生活を20年以上継続してきたのである。その結果・脂肪肝・高脂血症・高血圧・メダボリックシンドロームギリギリのお腹になり、非常に代表的な中年男性が完成したのであった。貫禄があり、風格がついてきたとちょっと喜んだのもつかの間、病院からの健康診断の結果にショックを受け、自己管理できない悔しさ、この生活リズムでは、病気になるよなと諦めムードになった、しかしその反面わかっているが、おいしいものが大好き、お酒が大好き、セーブしたくても辞められない自分の弱さにも直面していた。病院の先生からも魚卵はよくない、減塩、アルコールを減らして、コレステロールはもう家族性のものだから運動してもよくなりませんという烙印を押されてしまう有様。もう諦めて服薬を、お願いし高コレステロール薬を開始したのである。確かに服薬後の悪玉コレステロールの値は低下し、正常範囲を少し超えるまで数値は改善されたが、一生涯のみつづけなければならないという違和感にどうしても納得したくない自分がいた。
~~神様は困った時にこそ現れる~~
そんなある日、私は幸運にも、分子栄養学という学生時代から学んできた分野に出会い、懐かしい思いと自分の健康に役に立てばという思いから、のめり込むように学び直し、実際に生活習慣に取り入れてみた結果、劇的に体調が変化して元気になり、64㎏あった体重も52㎏≪-12㎏≫というおまけまでついてきたのです。一応説明しておくと、この時点で運動は一切行っていない。この事実を家族、職場の仲間、友人にもチャレンジしてもらい再現性を確認した結果、すべての方の体調・睡眠の質の向上・アレルギー反応などあらゆる部分での向上が確認された。
当社は、飽食の時代であり、先進国の中でこれだけ、食品添加物・トランス脂肪酸・糖質など健康への大きな影響を与えている物質から、本来私たちが持っているDNAに刻まれた遺伝情報・機能を発揮できるメソッドを提供して、誰でも、いつからでも、簡単に、辛くなく、気が付いたら元気になっていたという新しい自分を体験してもらい元気で自分らしい明るい社会へ貢献していきたいと考えています。
~~個別相談受付中~~
お問合せ先:〒405-0005
山梨県山梨市小原東72
ATPマート
分子栄養学アドバイザー
小越 久史 ≪kogoshi hisashi ≫ メールアドレスhisashi816050@icloud.com
どうぞお気軽にご相談ください

コメントを残す